2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
北米小麦からの汚染度も高く、その小麦から造られるパンの汚染度も高いわけです。ビールやワインからも検出されています。 給食パンについて最後にお伺いします。 学校給食のパンからもグリホサートが検出されています。残留農薬の高い二等級、三等級で造られて、等級の低い小麦粉は味が落ちるので、多種の食品添加物が使われることが多いわけです。
北米小麦からの汚染度も高く、その小麦から造られるパンの汚染度も高いわけです。ビールやワインからも検出されています。 給食パンについて最後にお伺いします。 学校給食のパンからもグリホサートが検出されています。残留農薬の高い二等級、三等級で造られて、等級の低い小麦粉は味が落ちるので、多種の食品添加物が使われることが多いわけです。
農地は三ヘクタールから十ヘクタール、森林は七十ヘクタールのメッシュをつくって、それごとに土地の汚染度と土壌の質が調査をされて、データベース化されて四年ごとに更新して、それぞれの土地の資格書というふうになっているわけです。 そこで、もう一度資料を御覧いただきたいんですけれども、日本では測定の数が三百六十八か所と。
○生方委員 最初の汚染水は七年前から出ているわけでございますが、七年前の汚染水と、タンクの中にある汚染水ですね、今新たにタンクに入れられる汚染水、それの汚染の度合いというのは減っているんですか、ふえている、七年前は、要するに、今のに比べたら、七年たっているわけですから、少し汚染度は減っているというふうに理解していいんですか。
それからさらに、この更なる増額分ですが、二〇一三年十二月から増額された労務費の割増し分の増額分、これは、マスクを着用していれば二万円、ボンベやアノラック着用なら三万円、あるいは線量や汚染度が特に高い場所での作業、精神的、肉体的に負担の高い作業なら四万円というふうに増額をされておりまして、要するに装備の違いによって増額分が違うと。つまり、作業する環境、線量の違いによって差を付けているわけです。
その水位よりもその周囲の水位が下がりますと、濃い、汚染度の非常に高い水が外に出てくるという現象が起きますので、その逆転が起こらないようにということで、まず、凍土壁については非常に慎重にその状況を確認しながら進めてもらっているところです。
これは、除染が終わった地域の土を採取、計測したもので、汚染度に応じて色分けがされています。一平方メートル当たり四万ベクレルの放射線管理区域相当を下回る場所が青色です。右の下の方にありますかね、一つだけ確認できますよね。それ以外は管理区域相当かそれ以上、百万ベクレルに値する灰色の地域まである。これ、人住んでいるんですよね。
当時、汚染された地下水がどうやって海に流れているか、汚染度はどれぐらいかを調べるために、二号機のタービン建屋の海側、観測用の井戸を掘ったんですよね、いわゆる地下水観測孔。二〇一二年の十二月から観測を開始しました。しかし、測定された汚染が無視できないと、そんな数値だった。だから、最初に掘った地下水観測孔の東西南北に新たに観測用の井戸を掘りました。
放射性物質が毎日どれぐらい海に垂れ流されていたんですかというのを第一弾、二〇一三年八月二十一日に汚染水の対策検討ワーキンググループが東電の公表資料として出されたんですけれども、大体、トリチウム、ストロンチウム90、セシウム137で、一日で一千三百億ベクレルぐらいだよって、何のことかさっぱり分かりませんよね、どれぐらいの汚染度なのか。 それだけじゃないんだと。
こうした環境線量低減対策の進捗を踏まえまして、東京電力といたしましては、三月の八日より、一から四号機の建屋周辺やタンクエリア等といった汚染度の高いエリアとそれ以外のエリアを区分いたしまして、それらの区分に応じた防護装備の新たなルールを導入したところでございます。
タングステンベストについては三万円以上というふうにお話をさせていただいておりますが、細かく申し上げますと、線量や汚染度が特に高い場所での作業、かつ、過去に類似作業実績がなくて、精神的、肉体的にも非常に厳しい、負荷の高い、特に高い作業においてという対象においてですけれども、四万円と設定しているところでございます。 以上でございます。
これら除染により発生した除去土壌の汚染度を下げていこうじゃないか、そして再生利用、リサイクルするというような計画が現在進んでおります。 平成二十七年十二月二十一日、中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会第二回目、井上副大臣の御発言です。
○松田委員 防護服を着て大臣が幾ら安全ですよと言っても、一般の方に、本当なのかなというような思いも持たれた方がみえますけれども、大臣が見えたところは非常に汚染度の高いところだったんだろう、そこでいろいろなインタビューもあったんだろうというふうに理解をいたしております。
ここで大量に出る放射性廃棄物の問題が出てくるわけですが、資源エネルギー庁は放射性廃棄物を三つに分類、高レベル廃棄物、低レベル廃棄物、クリアランスレベル以下の廃棄物に分類をしていまして、クリアランスレベル以下のものというのは、汚染度が極めて低いので再利用する。高レベル廃棄物は、使用済み核燃料を再処理する際に出てくる高レベルの廃液をガラス固化する。それ以外が低レベル廃棄物に分類されております。
○落合委員 低レベルの廃棄物でもかなり高レベルに近いものがあるということで、今、高レベル廃棄物の処分場の問題も議論されていますが、低レベルの中で汚染度の高いものも同じようにかなり難しい問題であると思います。 それから、低レベル廃棄物は量の問題がある。例えば東海発電所の廃炉で、低レベルの廃棄物、どれぐらいのトン数が出て、低レベルの処分場をつくるとなると、どれぐらいの面積が必要なんでしょうか。
そこでまず、冒頭には、確認事項でありますが、これは事務方で結構ですので、福島第一原発、この放射性物質による汚染度の高い特定廃棄物につきまして、処理に責任を負っている行政主体はどこになるか、事務方からお願いします。
やっておりまして、正直言って、同じ町の中でも、汚染度の高いところはやっぱり圧倒的に帰らないという人が多いというもう現実の結果が出てきております。
しかし、まだまだ除染についてはいろいろな問題が残っておりまして、一つは、もともと汚染度の低いところをさらに下げるというところ、これからだんだん、濃いところ、あるいは昔は濃かったところといったようなところに汚染のエリアが広がってまいりますので、そうすると難しさもまたふえてくる。
一つ、ちょっと数字をお見せしたいんですが、これは恐らく、私も見たことがなかったというか、これは私がつくったんですが、東京電力のホームページから、その奥の奥から拾い出してきてつくったシンプルな図でございますが、これはちょっと小さな字で時間軸が見えにくいかもしれませんが、それぞれ、原発の外洋、福島第一の港湾内ではなくて、港湾の外で、東京電力がその海水を分析しているその汚染度だと思ってください。
琉球大学大瀧研究室が二〇一二年に既に発表した論文では、沖縄で生まれたヤマトシジミというチョウチョウの親世代が産んだ子世代に対して、汚染度の高い餌を与え続けた結果、生存率が五〇%以下になった。
タンク群のところも汚染度が広がっているということは示されているとおりかと思います。 そこで、二日にまたタンクの漏れが、タンクから漏れていたと。これよくよく詳細に報告聞いていますと、何と、汚染度が低いと思い込んでいて天井に穴が空いていると思わなかったと、そういうやっぱりまた同じようなずさんな管理状況というのが発覚した事案でもあったかと思うんです。
ただ一方、宮城県に関しては、やはり除染廃棄物に比べたら、放射線のレベルというんですか、その汚染度も、今言っている指定廃棄物というのは、大分、低いと言ったらちょっと語弊がありますが、除染廃棄物に比べたら量も少ないですし、扱い自体はこれほどのものではない、何とか努力すればうまいところに落ちつくんじゃないかなと思っているんです。